なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

実家の菩提寺から春季彼岸会の案内が来た

毎年、お彼岸が近づくと実家の菩提寺から彼岸会の案内が届きます。

彼岸の入りは3月17日

彼岸明は23日

お寺の本堂で合同の追善回向があるのですが、当日には行くことができないので、

お布施を送って卒塔婆を立ててもらっています。

一体3000円です。

 

 

春と秋のお彼岸とお盆、年3回の追善供養。

つまり3000円×3=9000円

墓地の管理費が7500円

墓守をするため年間16500円かかっています。

 

今は私が実家の墓守をしていますが、他にしてくれる人はいないので、

いつかは墓じまいしないといけません。

菩提寺に永代供養を目的とした共同墳墓が竣工されるとのことなので、

いずれはそちらに移すことになると思います。

 

支納金明細によると、

菩提寺霊園内における改葬の場合、10万円~

 

指定骨袋一杯分の支納金が10万円~ということですが、

実家のお墓には祖父、祖母、父、母の4人が納められているのでどうなるのでしょう。

 

今直ぐではないにしろ、費用の面もそうですが、手続きとかやる事が多くて本当に大変そう。